2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号
文科省にちょっとお願いしたいんですけど、やっぱりDX人材というのは外部調整とか組織を牽引する力も、またプロジェクト力、そして企画立案ができるデザイン力、そしてシステム設計とか実装までできるアーキテクト力というのがやっぱり必要だと思いますので、単純に工学部とか、そういう理系出ていたらいいとかいうことではなくて、どちらかというと、何というか、構想力というのがすごい必要な私は職種だと思っています。
文科省にちょっとお願いしたいんですけど、やっぱりDX人材というのは外部調整とか組織を牽引する力も、またプロジェクト力、そして企画立案ができるデザイン力、そしてシステム設計とか実装までできるアーキテクト力というのがやっぱり必要だと思いますので、単純に工学部とか、そういう理系出ていたらいいとかいうことではなくて、どちらかというと、何というか、構想力というのがすごい必要な私は職種だと思っています。
更に私のわからない世界にどんどん進んでいっているような感じもするんですけれども、ただ、先ほど言われるような知的財産権に対する考え方だとか、それから、創造性やデザイン力といったものを初等中等教育時代から育んでいくということはやはり非常に大事なことだと思いますので、必ず今大臣がおっしゃっているようなことがかなうように、しっかりとやっていただけたら、そしてすばらしい人材を育成していただけたらというふうに思
新たな価値創造を行える人材の育成として、特に創造性、デザイン力、数理リテラシー、芸術的素養などを初等中等教育の段階から育むとともに、これらをビジネスの現場で実践できる力を大学生や社会人が身につけられる環境を整備するという記載もあって、先ほどの答弁では、とがった才能が育ち、活躍するための環境整備を進めるということでありますが、具体的にどのような環境を整備し、どのような人材を育成したいというふうにお考えなのか
私は、例えばシンギュラリティーの世界とかいろいろなことを考えていくときに、こういうビジネスモデルみたいなことがあるのではないかなというふうに思っていまして、全くのそういう時計には素人の方々が立ち上げた会社だと思うんですが、アイデアとネットの力、あるいはそういう商品のデザイン力、そういうもので新しい時計という、斜陽産業と言われている時計の世界を大変革したという事例でございました。
三年前から国内回帰をしている会社なんですけれども、本補助金を利用しまして三次元の設計システムを導入していただきまして、デザイン力を強化しまして、売り上げが震災前の状況まで戻ってきている、こういうふうに効果が出ております。
そういうものというのは、やはり日本の意匠、デザイン力、クールジャパン戦略、こういうのに乗っかって守っていかなきゃいけないものだとは思うんですが、なかなかこの知財を守っていく国際的な仕組み、ルールというのは遅れておりますよね。そこをやっぱり日本が主体的になって、ルールメーカーになっていきながらリードしていく、そういう戦略も必要なんではないかと、このように思うんです。
高い技術力、デザイン力を持っておりまして質の高い物づくりを行っている中小企業にとりまして、このデザインを適切に意匠として保護し、活用していただくということが競争力を高める上で非常に重要であると認識してございます。
そして、やはり、最初に申し上げましたけれども、世界に通用するデザイン力を持った中小企業が、人的、資金的な問題でなかなかそういう力が発揮できないようなことがないように重ねて支援強化を求めまして、質問を終わります。
私流に解釈して申し上げれば、やはり企画をしたり、実際の制度の設計をしたりというのは、大きなデザイン力、構想力というのがまさに肝心、大事かなと思っております。
やはり日本の技術力あるいは日本のデザイン力などについてしっかりと守っていくということから、こうしたことについての強化、改善が図られれば、日本にとって大変大きな意味があると思っております。 それから、技術開示。民間同士の技術協力等について、国が介入して無理やり公開させるような話がないわけではない。
それで、気が付いたことを少しお話ししたいと思いますし、それから事前に三つほどの資料はお渡ししてあるわけですが、「地域ブランドづくりとは、風景を残すこと」ということと、それから「わがまち元気」ということで内閣府の方に書いております、新住民が半分ぐらいという千人足らずの地区ですが、そこのコミュニティーの話と、「農山村をローカルデザイン力で再生する」と、事前にお渡ししてある資料の方にあるかと思いますけれども
この私の中にも、農山村をローカルデザイン力で再生するというのを、デザイン物産展ニッポンというところでデザインというものを農業に入れていく。だから、農家で作ったものにメッセージを付けて、それを売っていくとオリジナリティーや品質を評価してくれる。ローカルで品質を評価されたローカルデザインというものを世界が認めると、グローバルデザインになっていく。
そこに、先ほど鈴木先生のデザイン、いいものがあったとしても、そこがちゃんと皆さんに届くにはデザイン力というものが必要です。
いろんな安い繊維では、それから高機能繊維でも日本に負けるんですが、デザイン力のある繊維製品で日本に勝つと、皮革工芸で勝つということが現実に起きていて、一国の国際収支ですら地産地消によってイタリアが勝っているという現実がございます。 これは日本でも必ず起きるであろうと。
私も、もう五、六年前になるんですけれども、実はイタリアの中小企業の視察に参りましたときに、中国の繊維に押されてイタリアの繊維産業が非常に大変だというときに、イタリアのコモ湖のところでしたか、地場の方たちが、もうデザイン力でしか勝負できないからイタリアはデザイン力でいくんだというふうにおっしゃって、小さな企業が集まって協同組合のようなものをつくってデザイン力の発信をしていたというのをちょっと思い出しましたんですけれども
あるいは、飛騨、高山市というのは家具製造で伝統の技術をお持ちのところがあるんですが、この方は、一般には家具に杉というのは使わないわけでございますが、杉を有効利用して、そこに海外のデザイナーのデザイン力を加えまして新たな家具を開発して、今アメリカの方で販売されているというふうなこと。
この事業は、在宅での生活をしておられる移動困難な重度障害者等で一般の職場では就労が困難な方に、ホームページの作成等の高度なIT技術の習得やデザイン力の向上等に関する在宅研修を行うことで障害者の潜在能力を引き出し、就労の機会を得やすくすることを目的としたものでございます。
○額賀国務大臣 今委員がおっしゃるように、地域活性化のために、技術力とかデザイン力とか企画力とか、そういうことを活用して、これまでの地場産業に付加価値をつけて地域の活性化を図るということは極めて大事なことであるというふうに思っております。そのためにも、今、福田政権になってから、地域の再生、地域の活性化ということで新たなチャレンジをしようということでございます。
また、感性は経済価値を生むとの認識の下、「東京発 日本ファッション・ウィーク」の推進やデザイン力の強化等を含めた感性価値創造イニシアティブを推進します。 だれでも再チャレンジ可能な社会を実現することも大きな課題です。
また、感性は経済価値を生むとの認識のもと、「東京発 日本ファッション・ウィーク」の推進やデザイン力の強化等を含めた感性価値創造イニシアティブを推進します。 だれでも再チャレンジ可能な社会を実現することも大きな課題です。
ところで、平成十六年度予算の中では、ジャパンブランド育成支援事業に対する助成措置が新規で認められておりますけれども、言うまでもなく、日本の繊維産業の有する技術力、デザイン力は私はこれは世界有数というふうに誇ってもいいのではないかなというふうに思っている次第でございます。
それだったら、高くても世界じゅうの女性が飛び付くような高付加価値型のものを作ろうというので、デザイン力もアップいたしまして、先般ニューヨークで商談会もし、引き合いも出てきておりますので、この辺のギャップが非常に早く埋まってきている産業もございます。
そうすると、結局資源のかわりに置きかえるのは人間の力、つまり技術であり、頭脳であり、デザイン力である。そういったものをどんどん高めて、循環型の資源を減らしても労働需要が減らない、そういう構造につくっていかなきゃいけない。そして、あわせて高齢者も働けるような社会につくっていく。
そういう状況を十分に踏まえながら、どういう対応をするのが望ましいかということで、こういった法制度を整備して、それぞれ関係各位の御助力を得て品質の向上あるいはデザイン力の開発といったようなことをやってまいったわけでございます。 おかげさまで、御案内のとおり、かつては指定された貨物等の検査の不合格率が非常に高うございました。
そのために、通産省といたしましては、従来から地場産業振興センター等を実施主体として中小企業の技術力あるいはデザイン力等の強化を図る、こうした事業に対しましても積極的に支援措置を講じてまいりました。
こういった中小企業は独自の企画力、デザイン力を持ってそれぞれの役割を果たしていくということでございまして、中小企業と大企業が相互に影響し合うことによって一つの大きな工業集積を日本の場合にはつくっているわけでございまして、これは総じていいますと日本の繊維産業にとってはプラスサムの補完効果があるというふうに考えております。